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- 2022.07.04
- 「THE 忍者キャンプ リアル災害脱出ゲーム」を開催しました。
「THE 忍者キャンプ リアル災害脱出ゲーム」
【日時】令和4年5月29日(日)午後8時00分〜午後5時00分
【場所】三重県伊賀市丸柱(Nature Inspired School里山かがく学院)
【内容】関西在住(都市部に住む)小学生を対象に少人数で体験学習旅行を実施しました。いつ起こるか分からない災害を考え被害を減らす為には、日ごろの準備が大切です。情報を集め、落ち着いて行動するために、忍者の知恵を学び活用して、災害時の行動を体験しました。「THE 忍者キャンプ リアル災害脱出ゲーム」は、参加費の一部が里山保全に活用されるOne Greenプロジェクトの一環です。
【参加】26名(関西在住の小学生)
ボランティア 5名(在阪高校生、大学生)、3名(在阪大人)、1名(丸柱)
【講師】一般社団法人テラプロジェクト 理事長 小林昭雄先生(大阪大学名誉教授)
三重大学大学院 忍者学博士課程 三橋 源一先生
【コーディネーター】一般社団法人テラプロジェクト 専務理事 峯平慎哉
ひばりが丘こどもアカデミー 辻本あかね
【スケジュール】梅田発→伊賀丸柱着→お話し(身近に起こる災害について考える、地震・火災・土砂災害・津波がどうして起こるのか?)→忍者の知恵を防災に活かす(九字印と忍あるきの練習、野中の幕・簡易テント張り体験、忍法共助の術、忍法打竹の術・火起こし体験)→ お弁当 → 忍者の知恵を防災に活かす(遁走の術・障害物をさけて安全ににげる練習)→手裏剣投げ体験、災害脱出ゲーム → 伊賀丸柱発→梅田着
【主催】一般社団法人テラプロジェクト
【取材】毎日新聞
*独立行政法人国立青少年教育振興機構「こどもゆめ基金助成活動」